当校はインドネシア 西ヌサトゥンガラ州のビマ市にございます。なぜインドネシア、そしてビマ市なのでしょうか。
インドネシア人の特徴
インドネシア人は温厚な人柄で、新しいことにも柔軟な適応能力があり、そして協調性があります。また礼儀を重んじる習慣がありますので日本の社会に溶け込みやすいです。
日本語の学習に意欲的で、当校では来日後も自主的に勉強を継続するよう 指導しております。指示された業務は丁寧に作業し、また残業や早出・深夜勤務も率先して引き受けます。注意されても素直に反省し、受入企業様と良好な関係を築くことができます。このインドネシアの良さを特に実感して頂けるのが 地方都市「ビマ」です。 ビマには古き良きインドネシアの習慣・文化がまだ強く残っています。当校出身の生徒たちはきっと日本でも活躍できることだと自負しております。
インドネシア共和国 基礎データ
国名 | インドネシア共和国(Republic of Indonesia) |
首都 | ジャカルタ(人口 1,000万人) |
言語 | インドネシア語(マレー語・インドネシア語) |
宗教 | イスラム教徒が9割弱 世界最大のイスラム国家 ただし宗教の自由が認められており 国教ではない。 |
人口、面積 | 2億7000万人 189万平方km (日本37.7万平方km、東京2,187平方km) ジャカルタの人口密度は131人/平方kmであり 東京都とほぼ同じ。 |
所得 | 中間層の所得1.5万ドル~3.5万ドル/年、 一人当たりGDPは3,500ドル(中国4,300ドル)、ジャカルタ首都圏は8,500ドル。但し、国民の3割は、1,000ドル未満。 |
時差 | ジャカルタ(西部)の時差は-2時間、当校があるビマ市は-1時間(東部は0時間、中部は-1時間) |
政治体制 | 共和制、大統領制(1期5年で2期が最長) 歴代:スカルノ、スハルト、ハビビ、ワヒド、メガワティ(スカルノの娘)、ユドヨノ 現任:ジョコウィドド |
主な財閥 | アストラ、サリム、シナルマス等の華僑財閥 |
ビジネス環境 | 世界銀行が発表する世界のビジネス環境ランキングでは、世界109位 |
在留邦人数 | 約17,000人 |
日系企業数 | 約1,700社 |
対日感情 | 非常に親日的であり、経済面でも日系企業、日本の製品、商品、ブランドは広く浸透している。特に自動車のシェアは高く、四輪は国内シェアの94.3%、二輪は99.7%を占める。 |
宗教 | イスラム教 88.1%,キリスト教 9.3%(プロテスタント 6.1%,カトリック 3.2%),ヒンズー教 1.8%,仏教 0.6%,儒教 0.1%,その他 0.1% |